ネパール定食(ダルバート)@ナマステ キッチン(京都市左京区一乗寺)

2014年の年末に、もはや年末の自分恒例となっている京都散策(徘徊)で左京区の一乗寺にある一部マニア達に絶大な支持をされているセレクト書店「恵文社(けいぶんしゃ)」を訪れた際のランチタイムにネパール料理ナマステキッチンを訪問。京都市内ではいつも気になっている店なのであるが、なかなかランチタイムに一乗寺あたりにいることは無く自分自身約4年ぶりの訪問となった。

DSC_9496.jpg

当店は叡山電鉄一乗寺駅の西側、商店街内に立地するのであるが、そもそも1960年代、当時都市中心部以外では珍しかった映画館やパチンコ店などを有する商店街、歓楽街として発展した地域である。1980年頃から衰退し映画館も廃業しているが商店街としての面影は残っており、現在は「恵文社」や当店をはじめ、いくつかの個性的なお店も商店街内で営業しておられる。また一乗寺は全国でも有数のラーメン店激戦区でもある。

こちらのお店は店頭に大きなネパール国旗を掲げているので良く目立つが店の外観は西洋風であり、ネパール国旗が無ければ一見カフェかフレンチレストランではないかと見間違えるほどである。

店内もオシャレなバーみたいで広々とした開放感がある。

CN_2014_1229_1248_26.jpg

CN_2014_1229_1246_50.jpg

CN_2014_1229_1247_07.jpg

メニューの中からネパール定食A850円をオーダー。こちらのお店ではランチタイムは「インド定食(ターリー)」と「ネパール定食(ダルバート)」に分かれていて、分かっている人にとっては非常に分かりやすい。ただナーンやインド系のカレーが含まれるインド定食については、やはり普通の日本人には「ネパール料理」といってもよく分からないためナーンを含むインド系のセットが無いと商売にならないという経営上の問題でラインナップしているのであって、メニューブックの写真をよく見るとインド定食といっても、ネパーリーアチャールやネパール系のタルカリっぽいものがセットされているようであるので、こちらのお店では「ネパール定食」を味わうべきであろう。

DSC_9490.jpg

シンプルなセットであるが、各料理は非常に美味しい。特にダールは風味が良く、バートによく馴染むものであった。野菜カレーも大根やカリフラワーが良く煮込まれて、これもバートによく合う素晴らしものであった。またアチャールも他店ではアルコアチャール(ジャガイモ)を供することがおおいが、こちらのお店ではフレッシュな大根・人参・キュウリのアチャールで、とても美味しかった。

CN_2014_1229_1251_15.jpg

店の雰囲気と料理の質が高いレベルで合っていて、とても良い店であった。なお近隣のイズミヤ前には某インネパ店があるが、料理の質が全く違う。一般的にはイズミヤ前の店の方が入りやすく人気があるようであるが、ネパール料理を食べたいなら、ナンチャッテなダルバートを供するイズミヤ前の店より、是非ナマステキッチンを訪問することをお勧めしたい。

最後に、京都においては「ナマステ」がついている屋号のお店は、イージーなチェーン店系で味はそれなりというイメージがあり、かなり損をしているように感じる。この部分が非常に惜しいし勿体ない。

DSC_9488.jpg


ナマステ キッチン



関連ランキング:ネパール料理 | 一乗寺駅茶山駅修学院駅





関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

みつお★

Author:みつお★
自転車(主にロードバイク、時々折りたたみ)のこととエスニック料理(主にインド、パキスタン、ネパール)食べ歩きの記録です。勤務地が兵庫県西宮市なので、平日は西宮界隈、休日は大阪、神戸方面が多いです。時々関東方面もあり。

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
NCC (7)
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
訪問者数