ついに開業!ダルバート食堂(大阪市中央区内久宝寺町)

マニアの間で非常に評価の高い神戸大倉山のネパール食堂ククリでの調理担当、ネパールでの調理研修、その後の間借り系イベント的出店を経て、2015年5月、ついにRyoさんが自分の店「ダルバート食堂」を開業した。

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開業後ほぼ1週間後のランチタイムに初訪問した。充分に時間をかけて調理技術習得、店コンセプトおよび事業計画等を作成したということもあり、予想通り非常に良く考えられた店づくりおよび料理であった。

基本的にネパール定食「ダルバート」中心のお店である。またカレーは日替わりで、当月はチキンorラムで、今回はラムカレーを選択した。そして辛い青唐辛子のアチャールを追加。

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ダールにラムカレー、アチャール、牛蒡や冬瓜などのタルカリにライスは玄米という構成。開業前に間借り系イベント出店されていた時に供された「ガチンコ」なダルバートではなく、正に「ネパールスタイルのカレーライス」という呼び方がピッタリのものであった。

スパイシーなラムカレーや優しい目のダールが玄米によく馴染んで、タルカリの食感も良く、ガチなダルバートほど塩気も強くないので、多くの方々に受け入れられるような味であった。

開業にあたって料理の提供スタイルを変えてきたことについて店主Ryoさんに確かめてみると、やはり出店地域の客層や現在のトレンドなどを充分考慮してこのスタイルになったとのこと。タルカリについては、日本人に馴染の食材を使用して食べ易いものをということを前提にいろいろ日替わりで考えているとのこと。このあたりのことは私も以前から気になっていた部分で、あまりにもガチなダルバートをやってしまうと危険だなと思っていたが、ここのところはRyoさんも充分に分かっていたようで安心した。

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店内も「民族調」では無くカフェ風の作りで、BGMも軽めのもので、ネパールやダルバートのことを良く知らないお客さんであっても、人気のスパイスカレー系店と同じように違和感なく店に入り馴染むことができるようによく考えられている。

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店のオペレーションについても、一部セルフ方式を導入するなど、一人での営業を前提としている。

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所々に遊び心もあったりして(笑)

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なお営業を継続していくにあたって、お客さんに合わせて微調整は必要であると思うけれど、当面、基本的なところはこの線で充分勝負していけると思う。ただ個人的な見解というか要望としては、ライスについて、玄米やオプションのスパイスライスも良いのだけれど、カレーやダール、タルカリそれぞれの微妙な味を楽しむためには、やはり白米(できればインディカ米)というオプションも設定していただけたら、なお良いのではと思った。

食後に本格的なチャイもいただいた。

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とりあえずは、開業おめでようございます。応援してます!

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ダルバート食堂



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Author:みつお★
自転車(主にロードバイク、時々折りたたみ)のこととエスニック料理(主にインド、パキスタン、ネパール)食べ歩きの記録です。勤務地が兵庫県西宮市なので、平日は西宮界隈、休日は大阪、神戸方面が多いです。時々関東方面もあり。

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