本格インド料理カジャナ(大阪市淀川区西中島)でグジャラート料理(ディワリスペシャル)その1

またまたヨガインストラクターSさんからのお誘いにより西中島南方のインド料理店カジャナにて開催されていたディワリ(ヒンズー教の正月のようなもの)スペシャルに行ってきました(参加者は総勢10名程度)。今回は、この店自慢のグジャラート州のお祝い料理がいただける正にスペシャルなもの。料理はバイキング式となってました。
 

(これで全部じゃないです)
 
今回の料理は全て料理自慢の奥様(ラタさん)が作られたそう。ふだん見慣れている南北のインド料理と全然違います!グジャラート料理は、こちらのお店の福島支店があったときに3回ほどいただいたことがあるだけで、ある程度予習していったのですが、料理を見ただけではどんなものか良く分かりません。奥さん(ラタさん)に料理の名前やどんな料理なのか聞きながら、とりあえず皿に盛りつけました。
 

 
手前の蒸しパンみたいなのが3種。カマン、ハンドヴォ、ドークラ(だと思う)。豆や米粉などを使っているそう。
左の野菜煮込みみたいなのがウンディーユ。グジャラート料理を代表する野菜カレーだそうです。
その上がキャベツのカチュンバル。ふだんお馴染みのカチュンバルと全然違う。
その右が数種類の豆をミックスしたサラダ。さらに右がダルワダとメティゴダ。たぶん豆粉なんかを丸めて揚げたもの。
それと甘いベジタブルビリヤニ(とラタさんは言っていた)。カシミリープラオと言っても正解かも。
 
味は全体的にほんのり甘いです。これがグジャラート料理の特徴。ダルや他のおかず類にも砂糖(ジャガリー)を入れるそうです。このことについて、以前他の店の北インド出身のシェフに「なんでグジャラーティは甘いのか?」聞いてみたところ、「グジャラート州に多くいるジャイナ教徒は、肉類だけでなく玉ねぎやニンニクを含む根菜類も食べないから料理に玉ねぎを使えない。だから甘味を出すためにジャガリーを入れるのだ」とのこと。
初めてランチでグジャラーティターリーをいただいた時に、ダルが甘かったのにビックリしたがそのような宗教上の理由があるようです。
 
写真のその他の料理もマスタードシードやカリパッタ(カレーリーフ)を使うなど南インドに共通するようなスパイス使いです。地理的にはインドの北西でパキスタンにも近いのに、南インド料理と共通性があるというのは興味深いです。
 

カマン
 
 

ウンディーユ
 
 

ドークラ
 
しかし全くいわゆるカレーっぽい料理が無いという、非常にマニアックで貴重な食事会となりました。
 
その2に続く・・・・・・
 
 
 
カジャナ (KAZANA)
 
大阪市淀川区西中島4-6-30 チサン第5新大阪 1F
 
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みつお★

Author:みつお★
自転車(主にロードバイク、時々折りたたみ)のこととエスニック料理(主にインド、パキスタン、ネパール)食べ歩きの記録です。勤務地が兵庫県西宮市なので、平日は西宮界隈、休日は大阪、神戸方面が多いです。時々関東方面もあり。

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