野菜を食べるカレーcampエキマルシェ大阪店

東京渋谷、その他関東圏にしか店が無かった「野菜を食べるカレーcamp」が、JR大阪駅ビル内エキマルシェにオープンしたと知り、オープンしてしばらくたった平日の夜に訪問してみた。
店名のとおり、店内は調度品やインテリアなどアウトドアーな雰囲気で統一されており、店員の制服?もアウトドアーな雰囲気のもの。ラインナップされているカレーも、野菜を中心としたものが多くヘルシーさを前面に出しており「女性が行列をつくる」というのも納得がいく。
訪問した時間が午後6時半くらいだったので、店内はほぼ満席であったがお客さんが店前に列を作って並んでいるという状態ではなかった。
 
店内はカウンター席のみ。さっそくメニューを見てこのお店の主力と思われる(店が売りたい料理は大概文字が大きいとか太字とかになっているのですぐ分かる)「一日分の野菜を食べるカレー」をオーダーした。
旬の野菜が十数種類、350グラム超使われているらしい。
 

 
調理するところが客席から良く見えて非常にライブ感がある(餃子の王将なんかと一緒ですね)。
大きな中華なべに油(グレープシードオイルらしい)を入れて、大きめに切った野菜を入れ、強火でザーッと炒めて、お玉で緩めのカレーをすくい、その中にガラムマサラっぽいパウダースパイス、ジンジャーガーリックペーストと思われるものを入れたものを中華なべに投入。さらにサッと炒めて完成。熱したフライパンに入れられて客席に運ばれてくる。
 
このオーダーからカレーが運ばれてくるところまでが非常にシステマチックに感じ、何か製造業の現場を見ているようだった。
 

 
スプーンがスコップ型だったり、お水がプラスチックの水筒に入れられていたり小ネタも利いている。
 
肝心のカレーであるが、どちらかというと関西人が好む濃厚甘辛系(代表はインデアンカレー)ではなく、野菜のカレー炒め見たいな感じである。野菜にシャキシャキ感があり、人によっては好き嫌いがあるかもしれないけれど、私は好きな食感である。ただスパイスの「カルダモン」風味が食後もずっと口の中に残り、これにはスパイス耐性が強い私であってもさすがにちょっとという感じであった。
 
辛さについては、標準(0)が中辛ということだったので標準でオーダーしたが、あまり辛味は感じなかった。もっとからくしてもらっても良かったのであるが、辛さを増強(1~5)するのは有料(10円~増し)というセコさなので、意地でも標準にした次第。
 
この「一日の野菜を食べるカレー」が990円。他にキノコのカレーなどもあり、価格帯はだいたい850円~1300円。チキンなどもトッピングできるようになっていて、この「一日の野菜を食べるカレー」に数種のトッピングを加えると1200~1300円位になる感じである。平均客単価は1100円位か?
残念ながら私の好む味の方向性とは違い、かつCPは良くないのであるが、このようなアウトドアーな店内の雰囲気が好きで健康志向の方などには好まれると思う。当日の客層もほぼ20~30代くらいの女性であったので、店が考えているターゲットにほぼハマっている。
 

 
camp創業者のことは雑誌等にもちょくちょく記事が掲載されており、尚且つとある「カレー店開業希望者」向けのビジネス本に成功例として掲載されていることもあり、ぜひ訪問してみたかった。このお店は直営ではなくFCのようであるが、味がどうこうというよりも実際にこの目で調理等オペレーションを見ることができたということが最大の収穫であった。
 
 

 
 
野菜を食べるカレーcamp (キャンプ)
 
大阪市北区梅田3-1-1 エキマルシェ大阪1F
 
 
 
 
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みつお★

Author:みつお★
自転車(主にロードバイク、時々折りたたみ)のこととエスニック料理(主にインド、パキスタン、ネパール)食べ歩きの記録です。勤務地が兵庫県西宮市なので、平日は西宮界隈、休日は大阪、神戸方面が多いです。時々関東方面もあり。

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