帰ってきたARUNA本家でオーソドックスなランチセット

大阪駅前第3ビルのシュリアルナはランチに時々利用させていただいているが、そもそも当店アルナが本家であって、20年近く前に分家して当店はEST1へ移転(うろ覚えで間違ってるかもしれないけれど、確か第3ビルB1の現シュリアルナは以前アルナであったような気がする・・)。EST1の店はずっと前に数回訪問して以来行ってなかった(ワルツ堂が閉店して以来EST1にも行ってない)。昨年3月に大阪駅前第3ビルに戻って、移転オープンされたことは知っていたが、なかなか訪問する機会が無かった。今回は私用で梅田に出た際に当店のことを思い出して、せっかくなので遅めのランチタイムであったが久しぶりに訪問させていただくことにした。
 

 
ランチセットは数種類あって、内容はほぼシュリアルナと同じであるが、当店には私がシュリアルナでいただくことが多い「ベジランチ」はラインナップされていない。価格については、以前は若干シュリアルナの方が高めであったが、ほぼ同じ内容ということもあるのか、アルナが第3ビルに移転してきた際に同価格となっている。今回はカレー2種類と焼き物もいただけるBセット900円をオーダーした。カレーはチキン、キーマ、ベジから2種から選択できるようになっており、今回はキーマとベジでお願いした。辛さは無料で増強できたけれど、アルナもシュリアルナと同じく辛いローガンを垂らして辛さを調整しており、これは元のカレーの味を変えてしまうため、あえてノーマルのままいただいた。
 

 
 
オーダーからしばらくして料理が席に運ばれてきた。料理はターリーの上に全て乗せられて供された。キーマ(もしかしたらポーク?)はマイルドながら正統的なインド料理の調理法で調理されているようだ。昨今のエコノミーなネパール系チェーン店などではとんでもない作り方をしているケースがあるが、その点こちらのお店は安心していただくことができる。マイルドな野菜カレーもナヴラタンコルマなどで使用するグレービーを使用しているようで、これは本来辛くないグレービーということもあり辛さ増強しないで正解であった。野菜サラダは、よくあるキャベツの千切りを主体としたサラダであるが、パイナップルの小片をトッピングして味に変化をつけている。
 

 
 

 
焼き物(チキンティッカ、シークカバブ)については、食紅を使用してないところに好感をもった。チキンティッカは鶏胸肉を使用しているようだ。ハリチャトニではなく少し辛みが入ったケチャップが添えられていたが、一般的な日本人のお客さんを対象としたお店なので、これは致し方ないと思った。
 
また今回意外であったのはナーンで、日本人が好むフワフワモチモチタイプではなく、根本的にレシピが違うのか確りした食感の薄めのタイプ(パリパリになるほど薄くない)であった。インド人コックがタンドールを担当しているお店はこのタイプが多いように思うが、本当のところはどうなんだろうか?
 

 
 
総括すると全体的にマイルドな味付けながら、確りとした技術に裏付けされた正統的な北インド料理であり、巷に増殖しているネパール系チェーン店のように変にデフォルメした「やり過ぎ」な感じではないので、誰でも安心して利用できると思う。
 

 
 
インド料理 アルナ本家
大阪市北区梅田1-1 大阪駅前第3ビルB2
 
 
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みつお★

Author:みつお★
自転車(主にロードバイク、時々折りたたみ)のこととエスニック料理(主にインド、パキスタン、ネパール)食べ歩きの記録です。勤務地が兵庫県西宮市なので、平日は西宮界隈、休日は大阪、神戸方面が多いです。時々関東方面もあり。

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