カドカさんの心を込めたおもてなし。ダルバート&デザートセット@ネパールのごちそうズーズーダウ(池田市室町)

大阪府池田市、阪急池田駅近く(インスタントラーメン記念館からも近い)にあるネパール料理店ズーズーダウを初訪問。

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当地にはもともと超どデカナーンで有名なインド・ネパール料理店カトマンドゥがあり、結構流行っていたらしい。諸事情あってカトマンドゥ閉店後、当店はその跡地に約2年前にオープンしたが、当店は現在一般的となっているインド・ネパール料理店の「中品質・中~低価格」というセグメントではなく、店の雰囲気を含めて高品質・高~中価格(実際は高価格という程ではないのだけれど)という、ネパール系としては今までに無かったタイプのお店である。

店に入ると店主のカドカさん登場。カドカさんとは初対面なのだけれど、実は共通の友人を通じて以前から(店を始める前から)フェイスブックフレンドとなっていたのであった。お互いなんか照れる(笑)


休日のランチメニューは意外と少なく3種類。

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平日は1,000円のセットもあるようだが、ランチメニューについて阪神間のカジュアルな同業店が軒並み690円~800円がボトムレンジなのと比較すると、ちょっとアッパークラスなお店という印象。

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今回は以前より懸案であったダルバートをオーダーした。当店オープン時より当店のダルバートのことは気になっていたのだけれど、価格がケーキなどデザート盛り合わせ、ドリンク付きで1,800円であり、自分的にはデザートは要らないし、デザート無しで1,400円位ならオープン直後に訪問したと思うけれど、ずっとデザートのことがわだかまりとなって訪問できないでいたのであった。


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料理ができるまでは、店主カドカさんによる店名の由来(ズーズーダウ=カドカさん出身地の有名な特産品であるヨーグルトの名前)、店内装のこだわった部分の説明、ネパールのあれこれについてのプレゼンテーション(もともとネパールで観光ガイドをしておられたらしく、さすがプレゼンは上手である)があり、待ち時間も楽しかった。


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そうこうしているうちに料理が運ばれてきた。

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今回はゴールデンウイークスペシャルとして、マスコタルカリは皮付き山羊肉。特別にアチャールも2種類つけていただいた。米は日本米。濃厚なダールやタルカリのリッチさなど、全体的に高品質で高級なダルバートという印象であった。なおひよこ豆から作られているという珍しいパパドが添えられている。

そしてずっと心のわだかまりとなっていた(笑)デザートプレート登場。

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ホテルのティーサロンで供されるようなプレートなのだけれど、実はカドカさんは現在も現役のパティシエとして某ホテルに勤めているらしいので、カドカさん的には得意のデザートプレートを是非食べていただきたいということなのであろう。デザートのクオリティを考えるとそれも納得。

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食後、これまたサービスで出していただいたスナック「チャトパテ」を摘みながら、店名の由来となっているヨーグルト「ズーズーダウ」製造計画?の話やあれこれ話は弾み、楽しい時間を過ごすことができた。

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今回初めて訪問してみて、フランス料理店のような店内(実は凝ったこだわりの造作なのだけれど、これは実際に訪問して確かめてほしい)の雰囲気を含めて当店はある程度アッパーな「余裕のある大人」をターゲットとしたお店作りをしておられると感じた。

「カレーやナーンを安く腹一杯食べたい」という人には向かないと思うけれど、カドカさんの「心を込めたおもてなし」や店の雰囲気、料理のクオリティなど総合すれば十分納得できる内容であった。

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もっとはやく訪問すれば良かった(笑)

<参考:カドカさんについて>

ズーズーダゥ



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金曜ハラールバフェ@大阪ハラールレストラン

ゴールデンウイークの祝日金曜夜に大阪ハラールレストランを訪問。金曜日は近隣モスクでの金曜集団礼拝に対応したバフェを実施している。ランチタイムは毎回百数十人の利用があって混雑するものの、夜は比較的空いている。

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とりあえず全部盛り。

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この日はニハリやピーナッツペーストの濃厚グレービーが特徴であるチキンバダミなどタリックシェフはバフェでも手抜きが無い。


ナーンはこの店では珍しいクリスピーなものが供された(試作品?)

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食べすぎたので、デザートのザルダはパスで。

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大阪ハラールレストラン



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無題

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タカリ・ダルバート@ダルバート食堂(大阪市中央区内久宝寺町)

ゴールデンウイーク中にスペシャル企画として、ネパール料理の中でももはやブランド化されている「タカリ族のダルバート」をやるというので、マニアックにネパール料理を追求しながら一般的なカレー好きにも充分アピールして人気がある(笑)ダルバート食堂を訪問。

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メニューはこんな感じ。

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折角なのでチキンとマトンの2種盛を。

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ダールやチキン、マトンなどは当然美味しいのだけれど、グンドルックサデコが今までに無い風味だったので作り方など聞いてみると、やはりネパール産の油を使用しているとのことであった。

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今後、ネパール米を選択できるようにするなど、どんどんマニアック度が深くなっていくのだけれど、ポピュラーな人気もより高まっていくであろう。

ダルバート食堂



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岡山でもハラール対応の南インド料理店が@インド家庭料理ミレンガ(岡山市北区野田屋町)

ゴールデンウイーク前半、岡山・倉敷へ旅行したついでに、「アジアハンター」Kさんやロープフィッシュさんが訪問するなどして気になっていた、ハラール対応の南インド料理店ミレンガをランチタイムに訪問してみた。

店はJR岡山駅から東に伸びる商店街を徒歩15分位、西川緑道公園沿いの「岡ビル百貨店」(昔流行った、一階が小売り市場で上階に住宅という作り。非常に再開発し難い形の商業施設であるため寂れているところが多いが、当地も正にそんな感じであった)の外側にあった。オープンして1年半ほどらしい。

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店内は改装中らしく、少しいびつな状態(笑)であったが、窓が大きくて外光を多く取り入れる作りであったので、とても明るい雰囲気であった。水とおしぼりはセルフスタイルなのだけれど、ウォーターサーバーがインドっぽい。

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メニューは一押しっぽい「ターリー」をはじめ、ハイデラバ―ディ・ビリヤニ、ドーサなど。意外に安い(笑)

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見事にナーンはメニューに無い(笑) プーリのことをルチと書いてあるのがムスリムっぽい??

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「手食のすすめ」や「ハラル」についての説明もしっかりしており好印象。

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同行者と相談して、ビリヤニ、マサラドーサおよびターリーをマトンでオーダー。なお某ログなどにドーサなどティファン(軽食)類は14:00からオーダー可能と書いてあったが、現在はランチタイムでもオーダーできるようだ。

ターリー。ダルにベジクルマ、手前はグレービー。そしてマトンは濃厚なドライタイプで抜群に美味しかった。なお何故か南インド料理を特徴づけているサンバルやラッサムは供されていない。このあたりは料理人がムスリム(たぶん)ということに関係しているのかもしれないがどうなのだろう?あえてサンバルなどを供さないところがこちらのお店のコダワリだと思う。

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ハイデラバーディー・ビリヤニは、予想より少し小盛であったが、この価格なら納得か?ビリヤニの説明書きも的確。

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豪華さは無いがシンプルな層状のルックスとパラパラな食感が良く、ハイデラバ―ディ・ビリヤニだけあってスパイシーであった。グレービーやミルチカサランではなく、なぜかダール付き。

ドーサはホームスタイルの柔目のもの。これも何故かダール付き。

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食後のチャイも生姜風味が強く濃厚で美味しい。

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帰り際に店奥の「販売コーナー」を少し見させていただいたが、改装中で商品もほとんど並んでなかったのが残念。

なお「プレイヤールーム」も完備されてました!

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当店は南インド料理店でムスリム対応という、たぶん岡山にあってはとても個性的でチャレンジャーなお店であると思うけれど、当地のインド料理好きには話題となっているようで、若いカップルをはじめ、グループ客、ファミリー客など、意外と客層も幅広そうであった。

こういうスタイルはたぶん大阪では難しい(どうしてもお客さんが「カレーライス」っぽいものや「ナーン」を要望するので、そういう要望を取り入れてしまうと、気が付けば単なる「カレー屋さん」みたいになってしまう)と思うけれど、物販を含めてある意味理想的な「南インド食堂」であると思う。

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失礼ながら岡山にこのようなお店があり、人気店となっていることに驚きを隠せなかった。岡山に行った際は是非訪問してみることをお勧めしたい。

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インド家庭料理 ミレンガ



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プロフィール

みつお★

Author:みつお★
自転車(主にロードバイク、時々折りたたみ)のこととエスニック料理(主にインド、パキスタン、ネパール)食べ歩きの記録です。勤務地が兵庫県西宮市なので、平日は西宮界隈、休日は大阪、神戸方面が多いです。時々関東方面もあり。

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